雄大な赤城山の南麓に広がる前橋市は平成21年4月に県内初の中核市に移行するとともに、5月5日に勢多郡富士見村と新設合併した。
群馬県中南部に位置し、人口約34万1千人を超える群馬県の県庁所在地である。
清らかな水をたたえた利根川や広瀬川が市内を流れ、緑豊かで自然に恵まれた都市で四季折々の風景が美しく、萩原朔太郎をはじめとする多くの詩人を生み出したことから、「近代詩のふるさと」ともいわれ「水と緑と詩のまち」をキャッチフレーズにしている。
また、全国の都道府県庁所在地では海から最も遠いことで知られる。
畜産業が盛んで、特に、豚の産出額は全国トップレベルである。「TONTONのまちまえばし」として官民挙げてPR活動を行っている。
市の木・・・「けやき」・「いちょう」
市の花・・・「ばら」「つつじ」
特産品・・・「創作こけし」・「焼きまんじゅう」
スポーツイベント・・・「前橋シティマラソン」・「まえばし赤城山ヒルクライム大会」など
観光スポット・・・「敷島公園、ばら園、萩原朔太郎記念館」・「赤城南面千本桜」・「ぐんまフラワーパーク」・「るなぱあく」など
前橋市出身の著名人・・・「萩原朔太郎=詩人」・「片桐舞子=MAY‘Sボーカル」・「小島信幸=元サッカー日本代表」など
0 件のコメント:
コメントを投稿